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パートナーズって?

横浜市中心部に程近い東神奈川に位置し、みなとみらいを見渡す10階建ての近代的ビル、それが私たちの県立神奈川総合高校です。平成7(1995)年開校の若い学校ですが、コンクリートとガラスの無機的な環境を、生徒と学校、そしてパートナーズ(PTA)の熱意と創造力で、潤いのある教育環境に変え、育んできた歩みが、神奈川総合高校独特の校風を形つくり、今日まで受継がれてきております。

私たちの高校ではPTAを「パートナーズ」と呼び慣わし、活動の中身においても、旧来のPTAの概念に捉われない独自の活動を展開してまいりました。

単位制による全日制・普通科という、全国でも例の無いパイロットスクールとして誕生した神奈川総合高校。大学を先取りしたような授業スタイルもユニークならば、その教育環境整備を支援するパートナーズの活動もユニークです。

パートナーズのスローガン「そーだ、学校へ行こう」のもと、毎週土曜日ともなれば、男女を問わず多数の保護者が校内を闊歩し、それぞれの場所に分かれて、和気あいあいと活動を繰広げる光景は、私たちの学校ではごく日常的です。

個性豊かで活力溢れる総合生に負けず劣らず、元気で前向きなパートナーズの活動振りも、神奈川総合高校の自慢の一つです。

パートナーズは性格の異なる3つの専門部と本部、教職員で構成される「運営委員会」、そして10のボランティア・ファミリーを主体とした「ボランティアバンク」で構成され、様々な趣向を凝らして保護者の皆様の参加を受け入れ、日々楽しく活動に勤しんでおります。保護者どうしが出会い、活動を通して得た、喜び、感動、達成感を共有し、時には悲しみを分ち合い、限られた在学期間を、子ども達とともに、心豊かな時を過していただくことが私たちパートナーズのささやかな願いです。このホームページを通して より多くの保護者の皆様にパートナーズの活動の様子や、情報をお伝えするとともに 関心を寄せていただく社会の皆様に パートナーズと併せて私たちの学校の姿を理解していただければ幸いです。

ホームページ開設の目的

広報と補完的関係を保ちつつ、インターネットメディアを通して、パートナーズ会員に情報提供を行なう。会員の皆様にパートナーズの基本理念を再認識していただくとともに、保護者、教職員、生徒間での情報共有を促し、オリジナルなPTA活動を通して享受する感動や達成感を、より多くの会員に伝え、活動の活性化を促進する。神奈川総合高校に関心を寄せていただく社会の皆様に、学校と併せて、パートナーズの活動を認識していただくことによって、私たちの学校の正しい理解促進を図る。

運営上のお願い

よろず箱1
よろず箱2

当サイトは神奈川総合高校生徒保護者の善意のボランティアによって運営されています。従ってその性格上、会員、非会員を問わず、原則的にサイト上での対応はできかねます。会員の皆様のご質問に関しましては、従来通り学校備え付けの「よろず承り所」をご利用ください。

 

ファミリーコミュニケーション運動についてのお知らせ

神奈川県教育委員会では、いじめや暴力行為等を防止する取り組みの一環として、平成19年7月1日から、ファミリー・コミュニケーション運動を実施しています。

この取り組みは、学校・PTA・教育行政関係者などで構成されている「いじめ・暴力行為等防止運動推進会議」の中で、PTA関係の委員からの提案を基に具体化したもので、相手を思いやり、大切にできる子供を育てるため、「もっと、話そうよ。大切な家族だから。」をキャッチフレーズに、あらためて、家族の会話を深めてもらえるよう、環境づくりのための運動を展開するものです。

具体的な取組といたしましては、毎月第一日曜日を「ファミリー・コミュニケーションの日」といたしまして第一日曜日に家族で博物館などの県の施設などを訪れていただいた場合に、優待を実施します。なお、各施設における優待内容等の詳細は、神奈川県ファミリー・コミュニケーション運動のページをご覧下さい。県教育委員会では、この運動を定着させていきたいと考えておりますので、PTAの皆様方の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

PTA活動のためのハンドブック[概要版]

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